1兆4000億円ですからね
先日ある人のセミナーにお邪魔をしていて
(介護業界とはまた別の業界なんですが)
いろんな学びを吸収することをしていました
業界は違えど、今の日本ってほぼ1/4がいわゆる高齢者ですから
何の商売やっていようと、何の業界に属していようと
シニア産業、福祉介護って領域は共通して被っていると思います
なので、「あっちの業界ね」とか「自分達とは違うよね」
なんて悠長なことやってると・・
先行者利益(アドバンテージ)なんてあっという間に
埋められちゃいますね
他業界業種の方とお話するとその危機感もリアルに感じます
なんたってエネルギーが違います
ドラゴン◯ール的に言えば
あっちはスーパーサイ◯人状態なのに
こっちは筋斗雲にようやく乗れたくらいのもんです
エネルギーの絶対量が違うわけです
ふと気がつくと・・・
デイサービスの市場は1兆4000億円を越えるわけだし
いつの間にかとても大きな市場規模の中で
我々はビジネスをしている・・にもかかわらず
なかなかビジネス感覚って現場に育ってこないなぁ
と思うのは私だけでは無いはず・・
先日も東北でセミナーをしていて
とても意識の高い方が参加してくださって
中には20代前半で自分でセミナーに応募して
はるばる県を越えて参加してくれた方もいて
「なぜ参加を?」と聞くと
「相談員として集客って何をどうすればいいかわからなくて」
「自分で行きたいと会社に話をして許可もらいました」
とのこと。
この方めちゃくちゃしっかりしてますよね。
はい、人財です。この人。
このように
行動が伴う若手を人財と言います。
ちなみに
行動はエネルギーなしに起きません
したがって、
キャリア積み上げて発言だけ力付けて
大きな言動は見せるけれども・・・
行動がほぼない人って、
エネルギーまったく無いんですよ
問題を自覚出来ているのにも関わらず
俯瞰しているだけで、目の前の問題が
通り過ぎるのをひたすら待っている人とか
エネルギー低いですし、組織にいると大変ですよね
最初に言ったように
デイサービスってふと冷静になって考えたら
1兆4000億ですよ
それほど巨体化しているわけですから
建築、アパレル、飲食、健康、流通、いろんな
産業が目をつけてエネルギー充填した黒船のようにやってきてるわけです
いつまでも鎖国で耐え忍ぶ時代じゃあないです
そんなことを思っていたらこの2016年は
20代若手スタッフ(役職ナシでも)が
ガンガン良い行動とっている施設はやっぱり凄い結果が
出ているわけです
稼働もグングン伸ばしてますし
売上も過去最高値を出してます
もはや今後の通所ビジネスに何が必要なのかわかりました
これで間違いないです!
はい、そうです。
答えは「若い人財」です
そこで考えました
若手が勢いそのまま伸びて
良い方向に成長するために
何が必要か。。。
一つの答えは・・・
あ、ここで時間です。
もう寝る時間になりました
つづきはまた!
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