【デイサービス採用】下手な面接は数打てど当たらず
どうもこんにちは、藤見です。
以前配信したメルマガで、
「だから、あなたが面接すると現場は不幸になる」
といった内容を書いたところ・・
「そうなんです、ホントに悩んでます」
「面接ってどーやったらいいんですか?」
といった方が少なくありませんでした。
それもそのはずです。
少し考えてみてください。
介護の仕事をする上で欠かせない「食事介助」は教わりましたし、「車椅子への移乗」も教わりました。他にも「入浴介助」や「送迎」も同じく、ほとんどの人が学校や職場の先輩に教わりました。
そうやって教わったことを踏まえて実践しています。
ですが・・・
「面接」は教わってないんです。
下手な面接は数打てど当たらず
デイサービスでも介護施設でも面接は重要な業務です。
ですが、意外にもその最前線に立っている管理者の多くは面接を教わっていません。
給与や待遇といった条件確認をする他に、どのような問いかけをして相手の本質を見極めればいいのか、どのような言葉でチームの方向性を伝えるべきなのか、よくわからないまま(気付いたら)面接業務も兼ねることになっている人はたくさんいます。
「チームに加わる新しい仲間の選定方法」が分からないまま面接をしているわけなので、そこで採用した人材が「原石なのか、そうじゃないのか」は採用してみるまで分からない。
そんな行きあたりばったりの面接が続いています。
しかし誰からも教わっていないからと言って「やらない」という選択肢がない事情もわかります。スタッフの入れ替わり時期になると、人手不足になると、嫌でもやらざるを得ないわけなので。
介護現場のこうした面接状況をわかりやすく表現すると、誰にも教わることなく自分のセンスと経験だけで初対面の利用者さんの食事介助や入浴介助をオリジナルな方法でやるようなものです。
これを続けるとどうなるか?
言うまでもなくヒヤリハットや事故が起きてしまいますよね。
今の採用現場で起きていることはこれと同じことです。
面接によって生まれる事故を減らすために僕から一つ提案があります。
「そろそろ、面接を学んでみませんか?」ということです。
このあと、僕がチーム作りをするために面接で使い続けてきた「マインドとスキルの話」をそのままお見せするので、もうこれ以上面接の事故が起きないようにしていきましょう。
近日中に動画コンテンツを出します
というわけで、
面接面談に使える「マインドとスキルの話」を撮影してきました。
動画構成は本編4本(合計68分)、特別編2本(合計33分)、全部で90分以上あります。
この動画では僕が今まで使い続けてきた面接トークをそのまま収録しているので、面接に苦手意識のある人や面接を学んでみようと思う人は一度参考にしてみてください。
追伸:
いくつか1分ダイジェスト動画を作っているので、興味ある人は一足先にこちらをご覧ください。
それでは、また!
まもなく(5月中には)公開出来る予定です。
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