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研修で20代の若手社員と向き合う時の事前準備の話

  
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研修で20代の若手社員と向き合う時の事前準備の話

どうも藤見です。

今日は僕が実際にやっている「20代の若手社員(新人)と向き合う時の事前準備」という話です。

若手スタッフとの関わり方に悩んでいる40代50代の管理職が多い、という話しは割と耳に入ってくるので、該当しそうだな(嫌だなぁ)と思った場合は最後まで読んでみてください。

最後に僕がやっている(とても簡単な)努力とオススメのアレを紹介します。

20代の新人と向き合うの事前準備

というわけで、まずはここを前提として踏まえておいた方がいい、ということがあります。

それは、若手スタッフのことを知りたいと思っているのなら(それはつまり、会話を通じてコミュニケーションをとって、仕事を円滑に進めて、さらには会社のことを好きになって欲しい、ということなら)一方的に自分の想いや質問をぶつけるよりも先に”その相手との共通言語を増やす努力をする”くらいの準備をしておいた方が結果的に近道。

ということです。

冷静になって考えると、働き始めたばかりの現場や研修といった学びの場面で、親ほど年の離れた上司の問いかけに対して、いきなり腹を割って本心で関われる人はそう多くないと思います。

緊張も萎縮もしている場面で何か問いかけられても置きに行く無難な回答になることが大半だと思います。

で、この時の距離感を維持したまま「上司と部下」として関係を続けていくのは、大事な話しや学びが思ったほど相手に伝わらない、ということに繋がると思っています。(これは仕事以外の研修のような場面でも同様に)

なので、僕は大事なことを伝えたい相手と向き合う時は、できるだけその(世代の)人の興味がどういったものか?を事前に調べてから関わり始める(話し始める)ように意識をしています。

もちろん的外れになっていることもありますが、「あ、この人は自分のことを知ろうと努力してくれている」といった”何か”は伝わっていくもので、その”何か”が今後の関係にはプラスに作用することを実感しています。

意外とこういう影の努力が大事だと思う人です。

ちなみに、

影の努力と言っても中身はとても簡単

そもそもの話として、自分にとって大事な相手に対するこうした準備は、それを努力とも思わず自然と出来ることも多いと思います。

たとえば来月、好きな女性(男性)と一緒に映画を観る、そして、その後に食事をする。

そんな1日がやって来ると分かっていたら、きっと意中の相手がどんなジャンルの映画に興味があるのか?今公開中の映画の中に観たい映画はあるだろうか?他にも、その人はどんな料理が好きなのか?苦手な料理はないだろうか?などを共通の友人に聞いたりして下調べをしたと思います。

基本的にはコレと同じことかなと思います。

まさか相手のことをガン無視して自分が観たい映画を観て自分が食べたい料理屋に入る、といった行為はしないと思いますが、もしそれが成り立っていたのだとしたら、それはすでに相手が自分に好意を持っている(惚れている)場合であって、まだ惚れられてもいない相手にジコチューな態度を取ると2回目が来なくなると思います。

つまり、

若手社員との関わり方や会話に困っている40代50代の上司がやりがちなミスは、まだ誰もそんなこと聞いてないにもかかわらず、一方的に自分が伝えたいことだけを好きなだけ伝えてしまうことです。

まだ相手との準備が整っていない段階で「ドヤ!」と話し始めても反応が薄く感じる原因は、言われている内容に対しての理解よりも先に、今この場でどんなリアクションを取るのが正解なのか?を考えてしまって、彼らは沈黙してしまいます。

大抵の場合そうはなりたくないと思いますし、僕も自分が話す時にそうなることを良しとはしません。

なので、今年40歳になった僕が20代の新人と研修などで対話する時にできるだけ共通言語を増やしてから話しかけようと意識しています。

つなぎ役になっているのは「音楽と漫画」

毎年のようにどこかの現場で若手の新人スタッフと向き合って新人研修をしていますが、そこで伝える内容以上に、その時々の「音楽と漫画」をリサーチしておく事前準備を大切にしています。

というのも、

その日初めて関わる新人スタッフとの共通言語が「0の状態」で始める研修と「100ある状態」では、その後の展開に大きな変化が生まれるからです。

内容には絶対の自信があるし、それを伝える熱量もMAXで臨んでいる。としても、共通言語が少ない状態ではなかなか相手の耳に(頭に)届きません。

言っている内容そのものが正しいかどうかではなく「誰に言われるか?」の方が重要だったりするからです。

なので、

研修会場に向かう車中や、会場でパソコンを準備している数分を使って、新人スタッフに対して「最近このアーティストの音楽をよく聞くんだけど、知ってる?」「今読んでいる漫画はコレとコレで…」というような話をするようにしています。

おそらく第三者がその場面に立ち会うと、単なる雑談にしか聞こえないと思いますが、こうした些細な雑談の中から僕は彼たち(彼女たち)との共通言語になりそうな箇所を探しているわけです。

では、実際の流れを紹介します

もし若手社員や新人スタッフとの関わり方に困っている40代50代の人がいたら、ぜひ僕がやっている方法を試してみるのもありだと思います。

真似をするのはとても簡単です。

まず、最近の若い人は何考えてるかわからんわー、と投げやりにならずに、【1】最近の若い人がどんな音楽に興味があるのか?どんな漫画を面白いと思っているのか?をリサーチします。

もしご家族に新人スタッフと同世代の子供がいるなら直接家族に聞いてみるのも有りです。(僕は高校生の甥っ子や、すでに仲良くなっている若い世代のスタッフに聞いたりします)

そして、【2】次に、そこでリサーチしたものを実際に体験します。

音楽なら、そのアーティストの楽曲を何曲も聞いてみる。
漫画なら、1巻から大人買いして全巻読んでみる。

(※この作業を面倒だと思ってしまう気持ちに蓋をしてください。あなたの会社の未来を支える新人スタッフと上手に関わるための先行投資だと思えば安いはずです)

【3】体験したことを踏まえて新人スタッフに話します。

例:「最近、○○を聴いているんだけど、あの曲すごくいいよね」とか「最近、■■を読み始めたんだけど、あの展開はスゴいよね」といった会話のイメージです。

(※もし新人が○○を聞いていないとか■■を読んでいないから会話が続かないとしても気にしないこと。大事なのは「相手を知ろうと努力していること」が伝わるかどうかです)

そして最後に、

【4】会話の軸を相手の土俵に置いた状態で相手に質問をします。例:「ところで、最近▲▲さんはどんな音楽に興味があるの?」とか「ちなみに、△△君が最近読んでるオススメの漫画はある?」といった感じです。

ざっくりですが、僕はこの【1〜4】の流れを意識して雑談(のようなコミュニケーション)をするようにしています。

下手に権威性を出そうとして、自分の若かった頃はこんな音楽が流行っていて…のような話を一方的にするよりは、こちらのパターンで下地を作っておいた方が相手から話し始めてくれるようになりますし、意外な方向に盛り上がっていくこともあります。

すると、お互いの共通言語が少しずつ増えていく(色々なことを知れるようになっていく)みたいな感じです。

ぜひお試しください。

ちなみに余談ですが・・・

最後に、最近僕がリサーチした音楽の中で「これはスゴく良い!」と思ったオススメアーティストを紹介します。

あくまで僕個人の感想にはなりますが、20歳の年の差がある新人スタッフと雑談が盛り上がっている時は、こうした音楽や漫画の話題が”きっかけ”になっていることは多くありますので、もしよければこれも1つのきっかけとして少し足を踏み入れてみてください。

※注意事項※

今の若者の間で流行っているのはコレやで!と、ドヤ顔してお知らせしているのではなく、あくまで僕がリサーチして人に教えてもらった中から実際に聴いて良かった音楽の紹介です。

Vaundy(バウンディ)

知っている人は知っていると思いますが、実は僕は去年からBiSHにハマっている清掃員です。(BiSHファンのことを清掃員と呼ぶらしいです)

まだ7ヶ月ほどのファン歴ではありますが、すでに2回もライブに行きました。

今まで生きてきて、女性グループのライブに駆けつけるほどのファンになったことがなかったのですが、自分のようなおいちゃんにも響くカッコいい曲と歌とライブで、最高でした。

・・といった話しを高校生の甥っ子に話したところ、

「えー、ずるい!」
「俺もBiSH好きやからチケット取って欲しい!」

と言われました。

まさか15歳の甥っ子と40歳の自分が同じ女性グループが好きなのか。。。と感慨深いものがあったのですが、その時彼が他にもライブに行きたいアーティストがいると話してくれたのが【Vaundy】でした。

正直、名前を聞いた時は「ん?誰それ?バンドなの?グループなの?海外の人?」といった状態で、曲も一切知りませんでした。

ただ、甥っ子が好きなアーティストってどんな曲なんだろう?という興味があったので、後日ちゃんとリサーチしたんです。(←ここ結構大事ですよね)

そして実際に聴いてみたところ、

めちゃくちゃカッコいい!

本当に大学生なの?マジかーー!?とびっくりする程カッコいい。

ま、テンションだけ上がったおいちゃんが説明してもアレなのでw

一度聴いてみてください。

声も曲もリズムも世界観も全部かっこいいってどういうこと?となりますよ。

一回聴いたら何度も繰り返し聴きたくなる曲が本当に多いです。

もし今コレを読んでいる人で、「そこまで言うならちょっと聴いてみようかな」と思った人は、

踊り子
怪獣の花唄
花占い
しわあわせ
灯火

あたりを是非聴いてみてください。

個人的には今年の紅白に出て欲しいアーティスト断トツで1位です。

というわけで、

後半はただ舞い上がった話になりましたが【Vaundy】だけは覚えておいてください。

それでは、また!

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