【採用面接】介護事業経営者が抱えるもう一つの悩みとは
どうもこんにちは、藤見です。
介護業界の人手不足の問題は今に始まったことではないですが、
有り難いことに僕のクライアント施設や事業所で「慢性的に人手不足で困っている」ところは意外なほど少ないのですが、それでも突発的に(寿退社などで)人手不足になる場合はあります。
で、そうなると当然その来るべき未来に備えて新規採用を進めることになるわけですが、
そこには次のような悩みがあることがわかります。
果たして雇っても大丈夫なのか、といった悩み
実際、介護施設の代表や経営者の方とお話していると、
「早く人手が欲しい」「人員不足を解決させたい」といった悩みは当然あるわけですが、
それだけでなく、もう一方では、
「果たして本当に雇っても大丈夫なのか」
といった悩みを抱えていることに気付きます。
これは言うまでもなく、
「一旦雇用した後から、あれれ、この人はちょっと厳しいぞ」
となっても、どうすることもできないことに対する悩みです。
言うまでもないことですが、
その「一人」の採用で組織やチームの生産性が向上する場合もあれば、
反対に転んでしまう場合のリスクも抱えているのが採用です。
最近感じるのは、その「一人」を選ぶ負担が本当に大きいということ。
だからこそお互いに握手をして「これから宜しく!」と
約束を交わす前の「面接」は、今まで以上に慎重に丁寧に、
しっかり見極めていきたいと思う今日このごろです。
追伸:
果たしてどう見極めればいいの?
に対する答えはこちらの動画で全部話しています。
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