「当日キャンセル」を少しでも減らしたいデイサービスにオススメです
「途中で辞めたらもったいない」という気持ちを利用する
どうも藤見です。
そもそもの話として、元から休み癖のある人は、こちらが何をやってもどうやっても休むので、そういう場合の対応策は「元から休み癖のある人とは契約を交わさない」になるわけですが、
そうではなく、本来ちゃんと通う意思はあるけど、次第に休むことが増えてしまう。そんな人を作り出さないための対策(仕掛け)として考えてください。
初めてデイサービスに通い始めた利用者さんの心理を考えてみると、通い始めてすぐの段階では毎週決められた曜日・時間に通う(行く)ことには当然慣れていません。
デイサービスに行くことに慣れていない、つまり習慣になっていないので、仮にその行動をしなくても”痛み”が生まれづらい状況にいます。
本気で自身の体のことを考えている人、他の人より高い基準で目標設定をしている人であれば、習慣化の有無を理由にサボったり休んだりということは発生しづらいと思いますが、ごく普通に通い始めた人にとって同じ時間に同じ場所に通い続けるのは結構ハードルを感じてしまうものです。
とはいえ、
「毎週通うの大変ですよね」と、すんなりキャンセルを受け入れてしまうわけにもいきません。
キャンセル数が増えることは売上減、収益減といったダメージがとても大きいので。
しかしながら実際には、ほとんどのデイサービスが「当日キャンセルの損失を受け入れざるを得ない状況」で経営を続けていると思いますし、だからこそ、日々どうすればキャンセル対策ができるか?を模索していると思います。
少し前置きが長くなりましたが、
キャンセルせずに通い続けてもらうために、つまり新しい習慣を身につけてもらうために、どういう方法があるか?
簡単な方法があるので紹介します。
よければ試してみてください。
カフェのポイントカードの仕組み
これがイメージしやすいかもしれません。
珈琲を10杯飲んだ次の日に無料で11杯目をもらうことができたら、おそらくその人にとってカフェは居心地の良い場所、リラックスして珈琲を楽しめる場所になっているはずです。
1枚目をクリアして次の新しいポイントカードに切り替わった時には、一緒にいる友達に「これは沢山通った人だけのカードなんだよ」なんて自慢気に語っているかもしれません。
ここまでくると、カフェで珈琲を飲む習慣が身についていると言ってもいいレベルです。
こうしたポイントカードを使った来店動機の作り方は「エンダウド・プログレス効果」と呼ばれます。
「ここまで貯めてきたから、途中でやめてしまうのはモッタイナイ」と感じる心理バイアスをうまく使っています。
人は、自分がコツコツ積み重ねてきたエネルギー(お金、時間、労力)が無駄になることを嫌う傾向があると同時に、続けることで得られる報酬を目にするとついついやめられなくなります。
スマホゲームの常套手段として、実際にゲームをプレイをしなくても毎日続けてログインするだけで特定のコインが貰えたりしますよね?
あれもこの効果です。
でね、
僕はこうした心理バイアスをデイサービスの継続利用を促したい時に活用するのはアリだなと思っているので、今までに何度もクライアントさんのデイサービスで活用してます。
「ここまで続けてきたから、ここで途切れるのはもったいない」
皆さんのデイサービスに通っている利用者さんが、思わずこのように感じてしまう仕掛けを用意することができれば、結果的に本人や家族にとって嬉しい状況(運動機能の維持や向上)にもっていくことができます。
人は成し遂げたことが増えると、更にその行為を続けようとするので。
というわけで、
最近、デイサービスを経営している社長さんたちとお話していると、「毎週決まった曜日、時間にデイサービスに通い続けてもらうことの難しさを痛感する」といった話題になることが多々あるので、同じように悩んでいる人がいれば、こうした心理バイアスを工夫して何か仕掛けを用意していくことも一つの対策になるかなと思います。
「休みの数が多くて困っている」
というデイサービスは検討してみてくださいね。
それでは、また!
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