やってない事を聞くよりもやったことを聞いた方がいい理由
以前、別の記事で「詳しい人に質問する・・・その前にまずはググれ!」というタイトル付けたんです。
いや、偉そうなタイトル付けてすいません、という気持ちなんですが、ようは自分用に意識していることなので、決して誰かに言ってるわけじゃないです。
くれぐれも。
ということで、そういうことです。
今回言いたいことは、SNSとかインターネットとか、オンラインに強い人に質問する時のコツって、まだ自分がやってないことの「やり方」を丸投げ質問するよりも、自分でやってみた時の「気付き」を質問する方が10倍くらい修得しやすいという実感の話です。
今のリモートワーク・在宅勤務の流れで、すでにその道に詳しい人の元には捌ききれないほど「質問したい」人が集まってるわけなので。
その1人1人に対して、
0からやり方をハウツーしてる時間はないし、結局言った通りにやらなかったり、勝手にオリジナルを混ぜてやったりされちゃう。
すると、
「いや、そうじゃなくて‥」っていう時間がまた必要になるから余計に相手の時間を奪うことになる。
だからまず自力でググってやってみる。
で、
やってみた後に、うっすらと見えてくる疑問(ん?何?これ?)みたいなものを消化するために質問する。
こうすることで、
相手の時間も最小限で済むし、またいつでも聞いて!のような関係性が生まれるかもしれない。
(必ずそうなるってわけではない、くれぐれもw)
体調が悪くなって医者に診てもらうと「この症状はこの薬を塗ってください」とか「この症状なら安静にしてたら大丈夫」とか教えてくれる。
まだどこも悪くなってないのに「健康でいるにはどうしたら・・?」って質問しても、さすがに医者も困る。
「健康に繋がる道(選択肢)」が多すぎて、どれを答えればいいものか。
※相手側がそれをコーディネートする「何でも屋をするよ」って言ってくれてる場合はその限りじゃないけども。
今「出勤」という必殺技が使えなくなって、SNSとかzoomとかSkypeとかSlackとかChatWorkとかに初めて取り組む人はとりあえずググってやってみる。
その方が結果的に修得しやすいかと。
ちなみに、
自分もまだまだ“質問させてもらう側”なので偉そうにすいません(・∀・)
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