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デイサービスのチラシ制作者に必要なこと

    
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デイサービスのチラシ制作者に必要なこと

こんにちは

デイサービスの集客を今よりも楽しくする
介護マーケティングコンサルタントの藤見です

今回はチラシ担当者に知っておいて欲しいことをシェアします

チラシ担当者ってそもそもナニ?

って人は

たとえばですが

デイサービスで毎月居宅に配布している案内とか
すでに登録してくれている既存利用者への案内とか
施設で行った行事の報告や掲示物など

そういったものを作っている人って考えて下さい

つまり
紙にインクで何か作る人ですね

とりあえず、何を知っておいて欲しいと言うと

デザインという言葉の成り立ちだけ覚えておきましょう

Design

本格的に専門学校やら自習も含めて
介護スタッフでデザインを学んできましたという人は
かなりレアケースだと思います

かく言う私もデザインに精通しているわけではありません

ただ、チラシ=案内物=配布物など
を作成するときはデザインという言葉の(語源)成り立ちを
胸に刻んで(大袈裟)やっています

簡単に説明すると

デザイン=Design
という言葉は次の2つに分解されます

De(デ)とSign(サイン)

そして、このそれぞれの意味が別であって

De=削る
Sign=形作る

という意味があります
(ラテン語が起源といわれます)

つまりは、
デザインを良くして反応を出したいなら
(おそらくみんな↑そう思っていますよね)

飾りを豪華にすることではなくて
削ることに意識をしなければいけない
ってこと

です

よくあるんですけど

ダメなパターンの典型として

チラシを作っているうちに
なんだかこの空白が気になる!といって

特に意味のない画像やイラストを
差し込んでしまったり
季節の花の画像を入れるパターン

花の画像を入れた目的や意味は
そのチラシと通じるものがあるのかな??
と聞きたくなるわけです

他にも
こんな(ダサい)シェイプが挿入された
チラシや案内物を見たことありませんか?

この巻物っぽいやつを使ったチラシに
もはや魅力を感じたことがないんです(悲)

他にもリボンっぽいのとか
爆発しちゃったようなのとか
ウェーブしたやつ・・・

こういった図形や画像、イラストで
空白を埋めたくなる衝動はわかります

ただ、使えば使うほど
あなたの作るチラシの価値は
残念なことに下がっていくわけです

さきほどのデザインの語源から考えると

削るではなく
あきらかに「飾る」ことがメインになっているので
デザインは悪くなるからです

少しでも余計なものがない
削ることを意識したチラシがやはり反応がいいです

ちなみに

最近では私のクライアントは
上記のような衝動に負けて(ダサい)シェイプを入れると
すぐにダメ出しがくるのをわかっているので
もはやこういった図形は使うことはなくなりましたが

もし

あなたがこのパターンをやらかしているなら
今からでもデザインの語源を(私と一緒に)胸に刻んでから
机(もしくはPC)に向き合ったほうがいいようです

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました

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