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「なぜケアマネ営業に行くべきか?」これが答え

    
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「なぜケアマネ営業に行くべきか?」これが答え

こんにちは

デイサービスの集客を今よりも楽しくする
介護マーケティングコンサルタントの藤見です

なぜ、30日〜45日に一度の頻度で

居宅営業、ケアマネ営業に行くといいのですか?

セミナーで営業ノウハウについて解説していると
このような質問を受けることがあります

いい機会なので、その大事な理由について
この機会にシェアしておきますね

過去に現場でデイ管理者をしていた頃は
自分のシフトが許す限りは
外回りの営業をしていました

外回り営業といえば
このデイサービス業界でのケアマネ営業を指します

送迎後に業務がない場合などは
送り送迎に出た足でそのまま居宅を数件訪問して
1件でも多く、1人でも多く、
新規利用者を獲得できるように、と
動いていました

そして今、
介護集客を教える立場になっても
ケアマネ営業はまだ効果的なので
慣れない広告をやるよりも、
まずはケアマネ営業を最初に指導する場面が多いです

その理由の一つが
単純接触効果が生まれやすい
ということがあるんですが

この効果の恩恵を受ける前に
中途半端になってウヤムヤになって
フェードアウトしていく事業所があるのは
とても勿体無いのです

ちなみに、
グーグル先生に聞けばもっと詳しく書いてますが
「単純接触効果」というのは
何度も繰り返し接触することで
好評価や親密度や好感度が上がる
という効果のことです

別名では
ザイオンス効果とも言います

あなたに会えば会うほどに、
あなたを知れば知るほどに、
相手は好意をもつ心理効果です

よくケアマネ営業の習慣が
根付かない事業所がする「言い訳」(だと僕は思ってますが)
として、

次のような理由を耳にします

行ってもうまく話せない
ケアマネ不在が多くて話せない
いいネタが無いから行きにくい
同じ話をするのが気が引ける

とか、

大体こんな理由を盾にして
ケアマネ営業を数回やったところで
やめてしまうパターンがあるんです

これだと何がダメなのか?
どうして勿体無いのか??

話せないのがダメでもなく
会えないのがダメでもなく
ネタが無いのがダメでもなく
(そんなの二の次です)

一番ダメなのは
まだ単純接触効果が生まれていない

ってことに早く気づくべきです

極端に言えば
話が下手でもちゃんと継続していれば
相手の方から好意と評価が上がってくるから
向こうから話しかけてくれます

ネタが毎回同じだとしても
相手の方から好意と評価が上がってくるから
前回とは違う話ができるんですよ

もっと言えば
いずれ訪問営業以外の
告知や広告や販促をする際にも
自店にとって非常に有利に働くわけです

なのに・・・・・
なぜ途中で辞めちゃうの?
好意や評価が上がる前に??
もったいな~い(T_T)

さて

あなたのデイサービスで営業に出ている担当者は
単純接触効果の恩恵を得られているでしょうか?

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