デイサービスのチラシをBOOKタイプにするのは、もはや鉄板だと思う
僕がこの仕事をし始めた頃から一緒に仕事をするデイサービスではずっと作り続けているものがあって、
もうコレは鉄板だろう。
と言えるものがあります。
それは・・・
デイの営業チラシ(1枚ペラ)だけじゃなく、
デイの物語が前進していく(更新されていく)BOOKタイプの物を一つ作っておく。
というものです。
これは1つ作っておくと何かと良い事が多くなります。
なぜなら、
三つ折りパンフとかって【説明】がメインで、写真とキャプチャしか情報がないし、何年も前に刷られた1枚は、そこで情報(物語)の更新が止まっていることがバレバレだったりしませんか。
もうこのスタッフ辞めちゃったよね、とか
もうこのメニューやってないよね、とか
今はこの金額じゃないよねとか・・・
それを新しいスタッフが配り歩くのはどうなのよ?という悲しい現実を見て見ないフリをせずに、ちゃんと次の物語を入れて刷新する方がいいです。
(同じものを使い続けることを”節約”とすり替えると駄目なパターン)
ということで、
とあるデイのBOOKを新しいものにデザイン変更しています。(今こそだよ)
『こうしたBOOKタイプにすると【説明】はもちろん、そのデイが持つ個性(キャラ)などがわかりやすくなるから、色々と伝えやすいでしょ?』
と、メンバー達を口説いて、いつもこっちを作ってる。(ペライチも作るよ)

今こんな感じで構図から写真選定から文章のライティングまで丸っと僕がラフ作って、その後メンバーと打ち合わせするんですが、読み手をイメージしながら皆でワイワイ打ち合わせる時間は楽しいです。
実際に手にした人も読みやすい!
(結果的に介護関連の情報が理解しやすい)と、言ってくれる。
何年も前から思ってたけど、もうコレは鉄板だろう、と改めて思っている次第です。
なので、
衣替えするなら今のような混乱中に準備しておくといいと思います。