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デイサービスのイベント設計時に、全員平等、全員参加の正義が奪っている可能性について

FUJIMI
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34才の時にサラリーマンから独立をして会社を設立。現在は介護ビジネスオーナーの方と一緒に仕事をしています。業界の既成概念に縛られない働き方が好きです。 無料メルマガも絶賛発行中です。 最近は介護×映像・介護×カフェなど色々な分野とのコラボにも挑戦しています。
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今は皆頑張って自粛生活を続けているけど、そこから解放されたら、確実にこのニーズは今まで以上に高くなるので、つまらないものにはしたくないですよね。

と、思ってても。

きっとこんな両方の意見が対立します。

その時、どう考えるか???

マインド(気持ち)だけじゃなく収益的にも確立させるならこのあたりを参考にしてもいいのではないかなと思って書きます。

※外出に関する細かな規制は各自治体、地域によって分かれると思いますので、あくまでも企画の段階の参考としてみてください。

保険内の話ではなく、ある程度自由に設計できる保険外・自費のサービスを作る時によくある設計ミスの話です。

「顧客(利用者)の全員が参加可能で楽しめる」を前提にサービスを作ろうとすればするほど「できること」に制限が増えて、なんとも面白くない平均以下のサービスになっていくことってありませんか。

で、

それに輪をかけて低価格でやってしまうと注文されるほど赤字が増えて大変とか。

実際にあった話をすると、

「お出掛けイベント」を保険外で始めようとした時によくスタッフ間で議論されるのが、

・この目的地は階段があるから車椅子の人が参加できない。
・この施設に行くのは止めておこう。
・全員が行ける場所にしたほうが良い。

・・といった全員参加の正義が勝ってしまって、結局近所の公園に行くことになったり、計画が止まってしまうことがあります。

たぶん、これに近い経験をした人は多いと思うんです。

でね、僕はこうした会議に参加している時に必ず言うことがあります。

車椅子の人が行けない場所だから我慢しようという考え方は「車椅子の人の立場に立った優しい意見」かもしれません。その視点も大事だと思うんです。

でもね、一方で「今ならまだ自分の足で歩ける人」「歩行の限界が迫っている人」もこの中にはいたりします。その人は今なら自分の足で歩いてそこに行ける。

階段のある場所だから車椅子の人が行けないのは可愛そうだ。皆が行ける場所にした方がいい派の意見を採用し続けるということは、「まだ歩ける人」に「車椅子の人が可愛そうなので、歩けるあなたを連れてはいけない」と、「我慢してもらう」ことになるんじゃないだろうか。

それについてはどう感じるだろうか?と。

全員参加、全員平等の正義でサービスを作るってことは、今なら行けた人達の「外に出掛ける機会を奪ってしまう」ことでもあるよね。と。

何度も皆で話し合うことがあるので

めちゃくちゃ難しい問題だとは思うんですが・・・

今まで実際に企画を設計してきた流れを見ていて、これだけは言えるなーって思うことがあって

それは、、

全員参加の正義から脱却できた人たち(事業所)は、「じゃあ車椅子の人が参加したいってなった時にどうやったら実現できるか?今までの枠を飛び出して考えれば行けるんじゃない!?」という新しい(斬新な)アイデアがめちゃくちゃ湧いてくるのも事実です。

だから保険の内側じゃなく外側での話なら、、、

スタート位置は全体最適で考えすぎないで部分最適の連続でいいと思う。

A〜Zまでひとくくりにせずに、何周も回して関わっている人達に楽しんでもらえるようにしていくのもいいと思います。

という話でした。

 

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