理念の次にスペックを並べてはいけない理由
この記事を書いている人 - WRITER -
34才の時にサラリーマンから独立をして会社を設立。現在は介護ビジネスオーナーの方と一緒に仕事をしています。業界の既成概念に縛られない働き方が好きです。
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最近は介護×映像・介護×カフェなど色々な分野とのコラボにも挑戦しています。
事業所(お店)の案内物やパンフレット、その他オフラインのツールを(素人目線で)見ると冒頭から「私たちは~」と壮大な理念で開始されている。
当施設は専門知識を備えたスタッフが・・・。
利用者様お一人お一人に合わせた・・・。
自立した生活を目指して・・・。
尊厳を重視した・・・。
個別の・・・。
デイサービスの大抵の読み物はこうした流れ(が定番)になっていて、読み手の消費者としては「それは大事なことだけれど、果たして選考基準はどれだ?」と、頭をフル回転させてページをめくっても次に飛び込んでくるのはこれまたお決まりのスペックだったりして、思考回路が停止してしまう。(難しいよ)
業界経験を積むほどに作り手の表現がごくごく一部の専門領域に着地していくことが本当に多いので
コンサル時も研修時も(セミナーも)目の前にアドバイスを求める人がいる場合はそういった作り方にならない方法があるよ、と伝える。
まあその影響なのかな、月間の体験者数が過去最高だったみたい。
やっぱり生きたメッセージを使っているから反響がいいんだろうね。
こちらの事業所メンバーも(↓)は読んでいるみたいw
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