部下に教えてあげるべきなのは、ミスをした「後」のことかもしれない
どうも藤見です。
仕事をしていると、誰にでもミスは付きものだと思うんです。
なので、ミスを失くせ!というのは上司としては言うのは簡単で楽なんですが、それでミスが無くなるのかな?と考えると現実的じゃない気もします。
じゃあどう教育するのがいいのかな?と考えると、、、、
ミスが起きた時に、相手の人からどう思われているか?
ということを想像してみるといいかもです。
ミスに対して開き直るのではなく、その時、自分はどう見られてるのか?を俯瞰で考えてみる、みたいなニュアンスです。
たとえば、ミスが起きてしまった時に
次、同じミスをしないようにする、のは大前提として必要な心構えなんですが、
「この人がこんなミスをするなんて珍しいな」と思われるのか、
「この人はいつもこんなミスがあるんだよな」と思われるのか、
この違いってすごい大きくて、その後の自分の仕事が変わってくると思うんです。
職場の同僚や関係先(相手の人)からの認識が前者であれば、改善を期待されるけれど、後者の場合は段々と改善を期待されなくなってくる、とか。
最悪の場合、
この人とはチームが組めない、とか、担当を代えてくれ、とかになっちゃうこともあるだろうし。
ミスは誰にでも付きもの・・・だとしても、いざミスが起きた時に、相手からどう認識される自分なのか?
このあたりを日頃から意識してコミュニケーションを取っておくといいよ。
・・と思ってます。
さっき、お昼の休憩時間に20代の若いスタッフさんと一緒に食事していて、そんな話をしたんですが、最近、こういう話をすることが多くなってきたなぁ、、としみじみ。
僕は彼らの上司ではないんですけどね。。
\ 無料メルマガ特典 /
「介護集客のヒントが見つかる!」と話題の
セミナー映像(90分)を公開中
さらに!!
2つ目の特典として完全書き下ろしの「集客レポート(14,000文字)」もプレゼント中です。デイサービスや介護施設の集客力アップに役立つヒントが盛りだくさんになっています。
この機会に「ふじみの無料メルマガ」に登録してセミナー動画&レポートをGETしてください。
\ こちらも要チェックです /
採用担当者として「面接や面談」に悩みがある人はこちらもご確認ください