緊急事態宣言が出たけど、その後どうですか?
どうも藤見です。
主に介護事業をされている方、デイサービスや高齢者施設で働く人達と一緒に集客アイデアを練ったり実践したりしていますが、しばらくは完全に出張を自粛させていただいて、すべてzoom会議に変更しています。(ご理解、ご協力有難うございます)
4月7日、緊急事態宣言が発令されました
その日以降、街の様子は日に日に(経済的にも悪い方へ)変化しているわけですが、今ここで思考停止することは呼吸を止めることだと思うので、クライアント先にはいつも以上にこまめに連絡を取るようにしています。
僕は一人の会社ですが、クライアントさんは北海道から九州まで各地にあるので地域によっての温度差とか、現状はなんとなく分かります。
で、「実際どうですか?」と聞くと‥
今話を聞いている限りでは、ウイルスに対しての「危機感や緊急度合い」は地域性があって、細かな違いを言うのは避けますが、メディアで報道されている”そのまま”ってわけではない印象です。
(全国一律ではない感じという意味です)
で、色々と話を聞いている中で、明確に違いが出始めていることがあって、それは「やり残し」に手を出しているかどうか、という点です。
“ピンチはチャンスなんだ”なんてダサい常套句を引用するつもりは1mmもないので、そういう精神論ではなく。。。
ただ単純に「このピンチが来なかったらいつまでもやり残したままだったよね」という“まだやり方が残っているアクション”がどの事業所にも絶対にあると思うんです。
だって今年1月の時点でコロナというピンチを想定して事前に100%やり切ってましたよ!なんて事業所あるはずないので。
だから「やり残し」は必ずあるはずです。
で、実際にピンチが現実になった今。
嫌でも目の前に現れてくる「やり残し」を自覚できているか?それとも無自覚なままなのか?・・はたまた一旦は自覚したけど放置するのか?
ここの捉え方に大きく差が出ている印象を受けています。
たとえば・・
休業要請がまだ出ていない地域ではデイサービスは日々の営業を頑張って続けてくれているわけですが、そこに通ってくれている利用者本人とその家族の「デイサービスという場所に対する安心度合い」は、1月と4月では決して同じではないはずで、こうした「違い」に僕は「やり残し」があるなぁと思っています。
なので、今日も2社とzoomをして、やり残しをやり切るための手段を伝えました。
「やり残し」は、サボりから生まれた事もあれば、今回発見できた新種の事も、どちらもあると思います。
なので、
日々、大変な状況下で頑張っているスタッフさんや管理者さんに対して「サボってないで、もっと頑張れ」って意味では伝えてないので、くれぐれ誤解しないでね(_)。
もうちょっと具体的なことはまた今度書きます。
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