会議でアイデアが出ない人に読んで欲しい記事
会議に出席はしているものの、たいした発言もしないまま時間が過ぎ去っていく…
そういったスタンスを抜け出したいと思っていてもあまり突破口が見つからない…
要するにアイデアが出ない、という悩みを持つ人はけっこう多い。
アイデアの数はどうやったら増えていくのか?
デイサービスと言っても今では隣の弁当屋、コンビニと同じようにビジネス的視点を持ちながら戦わなければいけないわけで、目の前の事業に本気で向き合えば向き合うほどに集客がいかに重要かということに気付く人は多いと思います。
しかしながら、どのように集客アイデアを生み出せばいいのか?
となった途端に大きな壁を感じる人がいます。
会議で発言がない人の特徴でもあるわけです。
『考えても一向にアイデアが出ません(泣)』
このような壁に立ち向かっている人にお伝えしておきたいのは、アイデアの数を増やすにはある公式を理解しておく必要があるということです。(※最後まで読んでから公式を紙に書いて目の前に貼り出しておいてください)
イベントや企画を考える時に欠かせないアイデアを生み出すための公式とは?
アイデアの数=情報の数✕きっかけの数
僕が以前教わったこの公式は非常にしっくりきています。
この公式からわかることは、情報が多ければ多いほどにアイデアの数は増えていくし、きっかけが多ければ多いほどにアイデアは増えていく、ということです。掛け算なので当然ですね。
つまり両方ともに多くできればアイデアの数は倍々ゲームで数を増やすことが可能です。
ただし、掛け算なのでどちらかがゼロ(0)であればアイデアも0になります。
気を付けないといけないのは頭でっかちで情報ばかりを蓄え続けていても一切外に出ない引きこもりのような生活を続けて刺激(きっかけ)がなければアイデアは生まれないという点です。それと同じくどんなに刺激の多い生活を送っていても頭が空っぽで情報を仕入れていない人からはアイデアは生まれてきません。
すごく当たり前のことなんですが、アイデアが出ないと嘆いている人はどちらかが0の可能が高いのです。
これを読む人が自分の会社の会議を思い返してみても、進行役が「誰か他にアイデアはありますか?」と話を振っても誰も答えられない場面があると思いますが、それは話し合われている議題について参加者の人達が持っている情報か足りない、もしくはきっかけが足りないということだと覚えておいてください。
念の為に言いますが、答えが出ないことが『ダメなこと』だと誤解しないでください。
そうした自分に向き合ってアイデアを出せるようにする過程が重要だと僕は考えます。
もう一つ補足しておくと、
多種多様な経験が大事だと言われる理由はこのアイデア数とも関連してきます。
『経験』というのは、それをした直後には(刺激として)きっかけ数を増やすことになり、さらに時間が経つと情報としてその人の中に蓄積されていくわけです。つまり、経験を1つすることでどちらも増やすことができるわけなのです。
だから成長する人は恐れずに様々なことに挑戦をして経験を増やしているわけです。
アイデアを必要とする僕たちのような仕事にとっては非常に重要な公式です。
あなたも僕と同じく紙に書いて貼り出しましょう!
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