この年代からいつか介護相談されるわけですから
どうも藤見です。
家の購入や結婚式のように人生で何度もリピートしない商品のときは『知らない人から買うよりも、顔馴染みの相手にその業種に関わっている人がいたら、一旦はその人に相談してみる』
ことってあると思うんです。
ゼロからネットで探したり、自力で調べて情報は手に入る時代になったと言っても、人から人の情報にはやはり安心感があると思うんです。
それは、きっと介護も似ていると思っていて
『普段から顔馴染みになっている人がその道(介護)の専門家だったら、もしもの時は真っ先にその人に相談する』
ということは起こると思うんですね。
それでちょうど最近なんですが。
大学の同級生(30代後半・既婚・息子1歳)の男友達と話している時に聞いてみたんですね。
『もしさ、自分か嫁さんの親に介護の必要性があるかも‥ってなった時に、気兼ねなく相談できる顔馴染みの相手っている?』
という素朴な質問です。
すると返ってきた答えが、『考えたことなかった・・・』でした。
んーやっぱりそうだよな〜と正直思ったんですね。
まだ彼にとって介護が自分事になってないのもあると思うし、なによりも彼のコミュニティー圏内では介護の話題をする相手が日常にまだいない。
こういう状況を踏まえて、今クライアントさんと話しているのは、この年代の相談相手になることの必要性はあるよね、という話しです。
このポジションはやり方次第でなんとかできると思うんですよね。
ちなみに・・・
友人が最後に『てかさ、困ったらオマエに聞くよw』って言ってたんだけど。
もちろん何時間でも相談に乗るんだけど。
でも今は住んでる県が違うから、
その土地のことは難しいかもしれないんだよ。
だからやっぱりその土地で顔馴染みを作るのは大事だと思う。
その顔馴染みと月に何度か何気ない会話をする仲になれていれば
「ひょっとして・・?」とか「あれ、コレって・・?」なんて些細な変化を早くキャッチできるかもしれないし、気付きやすくなると思う。
そして、もし気付かれても「実は・・」って打ち明けやすいと思んですよね。
そういう相手が近くにいる・いないで初動は変わると思うのです。
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