西野亮廣 映画「えんとつ町のプペル」のストーリー全部しゃべる会が面白い
あのディズニーに勝つとしてもどんな勝負を仕掛けるんだろうか?
オンラインサロンに入って数ヶ月が経過するけど絶賛ROM専まっしぐらだしなー・・どうしようかなー・・、と思ってたところにちょうど大阪でこのイベントがあると知ってしばらく悩みました。
これまで(ある一定の)心地よい距離を保っていてもオンラインサロンは十分に楽しいし、どうしようかな〜、と色々と。
で、悩んだけども「エイヤー」でチケット取って参加してみた。
その結果としては・・・
いろいろと裏切られた
(もちろん良い意味で)
まずもって90分以上のトークが終わった後の会場は熱気が半端なかった。
途中からワンワン泣いてる人、余韻に浸って席を立たない人、そして一目散に会場を後にする(否、飲みに行く)西野さんを必死に追いかける人達がこのイベントの盛況ぶりを物語ってた。
行く前には「映画のストーリー」を知っちゃうと「そうか、結果こうなるならDVDでいっか」って心境になるんじゃないか?みたいな心配をしていたけど、綺麗さっぱり見事に吹き飛ばしていただいた。
1mmでも心配していた自分が恥ずかしい(猛烈に反省だわ)
このストーリーを聞いてしまったら
もう劇場以外の選択肢ってないなぁ
きっとこういう感想もデザインされてのイベントなんだろうけど、まんまとそこにハマってみるとそれで正解だったと思える。ちょいと意地張って「行く
もんか」「見るもんか」ってなるのは相当もったいないな、と。
イベント後の帰り道に頭ん中で「あぁ、あのメッセージがあの場面のルビッチの言葉なんだ」「そうか、本の中で西野さんが書いていたメッセージがこうなるのか」ってな感じでプペルとルビッチたちに思考を持っていかれた。
終いには「本やブログで繰り返し発信していたあのメッセージをあのキャラのセリフに含ませてるよな?いや絶対そうだろう!」みたいなw1人ワクワクが止まらない
(一足先に秘密を知ってしまった感もたまらなく心地よい)
そうなってくると無性に「魔法のコンパス」から「新世界」までをもう一度読み直したくて仕方ない。
もう一度、本に書かれていた言葉を咀嚼してみたくなる。
きっと本を読み返すと映画「えんとつ町のプペル」が今よりもっとオモシロく感じられる気がするし、美味しく観れそうな気がしてくる。
そりゃね、しゃべりは当然オモシロイわけですが
映画の物語に登場するキャラクター、彼らのセリフや抱えている背景に感情移入しながら話に引き込まれる瞬間が何度もあった。
(これはあくまでも僕の主観で勝手な解釈だけど)映画全体のメッセージ感が西野さんのリアルドキュメントのようにも感じられて、絵本からの映画とはいえ30半ばを過ぎた自分でもグラっと感情が揺れたし、あーやばい泣きそう、ってなった。
※泣きそうになりながらも泣かなかった理由は、ひとつ後ろの席で号泣してる人がいてこっちの熱を持ってかれたからで、その場で泣くことを恥ずかしいと思ったわけじゃないです(30越えると涙もろくて大変&映画にはハンカチ必須です)
絵本の映画化って子供っぽいと思ってたけど
これはそうじゃないし、大人も熱くなれた。
「小説とか漫画の映画化って結局は原作の方がオモシロイってなるよな」みたいなことにもならない。(それは・・なぜか?という肝心のところは書いてはダメだろうから省略するけど)
内心どこかで絵本を映画化することにあまり期待はしてなかった自分はいたんだけど、映画を前にもう一度このイベント自体をおかわりしたくなるほどに感動できた。(詳しくは規約が‥ということにして省略)
兎にも角にも
近くにいる友達に「これ映画になったら観たほうがいいよ!」って勧める側になってしまいました(ちくしょー、嫌だ、まんまとやられた感がいなめない笑)
西野亮廣エンタメ研究所を知って、何気なく参加してみて、いつもいつも「なるほどなー」と膝を打つ話から「こっそり感」満載の先出し情報の連発にニタニタしていたけど、こうも見事にやられるとは。
やっぱ凄いですね。
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