介護の制度やルール変更が行われる時に、天に向って叫びたい気持ちはわかるけれども
どうも、藤見です。
もちろん、叫びたくなる気持ちはわかるよ、という前提での話です。
介護に関する制度やルール変更が行われる時に
「なんだこのルールはー!現場の実態を知っているのかー!」
と反論したい気持ちになった人は多いと思うし、
「現場のリアルを知ってるのかー、同じ仕事をやってから政策を考えてみろー!」
なんてことを天に向かって叫んでいる人もいるかもしれない。
でも、
でもね、
たぶんだけど。
あっち側にいる人も同じように思ってるんじゃないかな、なんて思うわけですよ。(そうあって欲しくはないんだけども)
たとえばさ
「ルールを作りたいならこっちに来てみろー!」
・・って。
絶対口に出さないけど、思ってんじゃないかな。
だからね、やっぱりね。
規制という土俵の上のビジネスである以上は「踏まえて乗り越える」しかないと思うわけですよ。
悔しいとか腹が立つとか、そういうレベルでの話じゃなくて、その土俵に上がったのは自分なんだから、という意味で。
で、同じように・・・
日本という土俵にいる以上は、マスクが2枚なのか、布製なのか、はさておき。。
決まったことなら天に叫んでも仕方ない。
(ものすごく悲しいけれども)
そうした事実を踏まえて乗り越える。
その先の道を探す方にエネルギーを使う。
そっちの方がいいですよね。
そんなことを思わずにいられない昨日と今日です。
(まだ使い捨てマスク残ってるから誰かにあげよっと)