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読む人の思考回路を停止させる印刷物の特徴

    
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読む人の思考回路を停止させる印刷物の特徴

どうもデイサービスに並んでいる印刷物を見ていると理念の次にスペックを並べてしまう傾向があるようです

事業所(お店)の案内物やパンフレットその他オフラインのツールを(素人目線で)見ると冒頭から「私たちは〜」と壮大な理念で開始されている。

・当施設は専門知識を備えたスタッフが・・・。
・利用者様お一人お一人に合わせた・・・。
・自立した生活を目指して・・・。
・尊厳を重視した・・・。
・個別の・・・。

大抵のデイ(に限らず介護業界の)読み物はこうした流れ(が定番)になっていて

読み手である消費者(利用者、お客さん)の心境としては

「それは大事なことだけれど、どこも同じような言葉が並んでいて違いがわかんないよ」

である。

それでもなんとか踏み止まって頭をフル回転させてページをめくると、その次に飛び込んでくるのはこれまたお決まりのスペックだったりして、いよいよ思考回路が停止してしまう。(素人さんにはその言葉は難しいんだよね)

どうも業界経験を積むほどに作り手の表現がごくごく一部の専門領域に着地していくことが本当に多い。

だからコンサル時も研修時も(セミナーも)目の前にアドバイスを求める人がいる場合はそういった作り方にならない方法があるよ、と伝える。

まあその影響なのかな、先月の体験者数が過去最高だったみたい。(大幅更新すごいな)

まだ歴は短い事業所だし、スペックも理念もまだまだ壮大な立派なモノにはなれてないけれど、やっぱり業界素人のお客さんに届く生きたメッセージを使っているから反響がいいんだろうね。

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